賃金労働をするべきなの?しないべきなの?


私れなのスピリチュアルコラムでは、
「賃金労働をきちんとするべき」
「賃金労働は手放すべき」
という、正反対のような内容の文面がみられます。
結局、賃金労働はするべきなの?しないべきなの?と、混乱している人もいるかもしれませんね。これについて解説します。

誰もがまずは、賃金労働をがんばるべき。

これは、順序の問題なのです。
誰もがまずは、賃金労働をがんばるべきです。
賃金労働をがんばるべきですし、それが出来るようになるために、知識を得て忍耐力を培う、義務教育的なプロセスをがんばるべきです。
軍隊のような日本の義務教育は、不毛な内容も多いですが、しかし日本社会の一般労働も軍隊のような服従・生真面目さが求められるため、その忍耐力や生真面目さを身に着けるためには、義務教育の不毛さに10年以上耐え忍ぶことは必要と言えます。
「ゆとり教育」に教育改革されてから、新卒生たちが社会労働に適応できずに社会全体が混乱しました。ゆとり教育的な内容では、一般労働に必要なスキルが培いにくいことがわかります。フリースクールやホームスクーリングにも同じことが言え、仮に学力としては一般平均並みのものが身に付いたとしても、一般的な企業で黙々と働く総合力は、身に付かないことが多いです。
フリースクールなどを選んでも良いのですが、軍隊のような日本の一般企業に適応できるような忍耐力や真面目さは、培っておく必要があります。

そして、一般労働をがんばりましょう。
正社員という肩書きは必ずしも得なくてよいのですが、正社員と同等に、1日8時間×週5日間くらいは働ける体力・根性・総合力を身に着けるべきです。
これは、レッドのオーラを高めるために必要なことです。レッドのオーラが低いと、他の色のオーラを高めることも難しくなります。
そして、スピリチュアルなことなど気にしないとしても、まっとうに生きていくためにやはり、フルタイム勤務が出来る程度の体力や能力、社会性は培ったほうがよいです。

賃金労働をしないようにするのは、7次元達成を目指すとき。

賃金労働を手放す、つまり賃金労働をしないようにするのは、「7次元達成を目指すとき」です。レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、ヴァイオレットのオーラをすべて80点以上まで高め、そしてロイヤルブルーのオーラで80点以上を目指そうとするときです。
このプロセスに挑むなら、賃金労働によって金品を得るのではなく、物々交換や自給自足などを駆使し、お金を介入させずに暮らしていこうと取り組む必要があります。
このプロセスに挑むべき人というのはほとんどおらず、賃金労働を放棄すべき人はほとんどいません。

「奉仕循環社会を造りたい」と願うときに、賃金労働を手放してもよい。

「すべての色で80点」などという超高度な精神に達していなくても、「奉仕で循環する無貨幣の社会を造りたい」と願ってそれに熱心に取り組むなら、賃金労働を手放しても良いと言えます。といいますが、賃金労働を手放さないとお金の介在しない暮らしは作れませんから、手放す必要があります。
しかしこの場合も、虹の7色において平均60点くらいの精神性には達していないと、到底無理でしょう。非貨幣社会は、精神性の低い人には体現できません。誰かが作った作物や料理をむさぼるだけで、自分がその維持発展に協力することはできないでしょう。そのような他力本願な人が混じるなら、その共同体は崩壊するでしょう。

状況によっては、賃金労働に戻らなくてはならない。

虹の7色すべてで80点を超え、7次元を達成したとき、あなたの守護天使は、あなたを賃金労働のない暮らしに誘おうとします。一般的にはそれがアセンション文明への移住なのですが、現代日本ではそれに相応する場所がないため、誰か理解者の扶養に入ったりします。
しかし、無条件で衣食住を提供してくれる理解者が見つからないことも多々あります。するとあなたは、賃金労働に戻る必要が出てきます。
アセンションを達成した人はお金を得ずに奉仕し続けながら暮らしますが、その生活基盤がない場合はお金を得て働くこともあります。
お金を得ているからあの人はアセンション達成者ではない、とは言えないのです。状況によってはずるい宣伝などもするでしょうが、でも本人はまるで欲深くないでしょう。何ならお金が稼げないゆえに死んだっていいと思っているでしょう。

「賃金労働を手放す」のと「賃金労働から逃げる」のは違う。

働くのが苦痛な人は、「高次元な人は賃金労働を手放す」といった文章を見て、非常に惹かれたりします。
しかし、「賃金労働を手放す」概念は、「賃金労働から逃げる」のとは違うのです。
自給自足をしたり、アセンションを達成したりするには、心身の苦痛に耐えることは必要です。賃金労働の苦痛に耐えられないようでは、自給自足もアセンションも出来ないのです。
ただし、賃金労働が苦痛に感じる動機がもっぱら、「不誠実さへの嫌悪」である場合には、逃避しても良いかもしれません。自給自足をしている人々のところに飛び込んでいって一緒に暮らしたり、親の庇護のもとで暮らしたりするのも良いでしょう。ただし、そんなあなたを必ず誰かが守ってくれるとは限りません。

基本的には、誰もがしっかり働くべきです。

基本的には、誰もがしっかり働くべきです。
特に女性は、これを肝に銘じてください。女性であっても、フルタイム勤務くらいの労働は出来るようにがんばりましょう。月収15万円くらいは稼げるようにがんばりましょう。
大きな病気を持つ人などは、無理しなくてよいです。
ただし、まったく働かないのではなく、自分の出来る範囲で労働をがんばってみるとよいです。

れなさん

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